Problem

日本最大級の環境イベントであるアースデイ東京のマーケティング・事業推進案件。

毎年1回、2日間の開催で10万人以上を動員する大型イベント。20年間以上続く伝統のあるイベントではあったが、運営メンバーの入れ替えがあまり行われておらず、デジタルを取り入れた運営体制、時代に沿ったマーケティング施策の立案、ソーシャルメディアを駆使した情報発信、若者とのコミュニケーションに課題を抱えていた。

Solution

ゲストスピーカを招いタイアップイベント、「最新のテクノロジー×環境」というトピックスをテーマにしたオフラインイベントの実施や、ソーシャルメディアを使った情報発信、デジタルを基板としたPRや広告を実施。イベント前には、報道機関向けのPRイベントを行うことで事前に話題化に成功。イベント当日には、TV・新聞・Webメディアの誘致を行い、多方面で取り上げられ、大きな反響を生み出すことができた。

Activities

 - 定期イベントの運営(ゲストのブッキング・イベント運営)
 - ソーシャルメディアの運用(Facebook・Instagram・Twitter)
 - 戦略PR(市場調査・企業とのタイアップなどを絡めたリリースの配信)
 - 記者発表イベント(報道関係者を誘致したPRイベント)
 - デジタルの広告運用(Facebook・Instagram・twitter)
 - イベント当日のメディア誘致(TV・新聞・Web媒体のメディア誘致)